先日、愛知県長久手市にあるジブリパークに行ってきました。
「予約制だけど、混雑状況は?」
「1日で回りきらないというけど本当?」
こんな疑問をお持ちの方は多いと思います。
行ってみてわかった、体験レポや混雑状況・回り方のコツを紹介します。
ジブリパーク1日目はコチラ↓

2日目:大さんぽプレミアム券
2日目は春休みの平日に利用しました。
2日目:大さんぽプレミアム券(10:00大倉庫入場)
9:20北駐車場に駐車。エレベーター棟を下りて大倉庫へ。
9:40大倉庫前に到着しました。10時ちょうどにオープンし、我が家は10:10に入場できました。
「大倉庫」9:40~10:50
《なりきり名場面展》

入場後すぐ、カオナシのところに向かうも、やはり行列。2日目も諦めました。
「食べるを描く」をもう一度ゆっくりみて、お土産屋さんへ。
《お土産屋さん(冒険飛行団)》10:30オープン
1日目より空いていたのでゆっくりと見ることができました。
1日目に大倉庫はゆっくり見ていたので、1時間ほどで次の施設へ向かいます。
広場をぬけて魔女の谷へ。
「魔女の谷」11:00~12:40
《ハウルの動く城》プレミアム券 ※中は撮影禁止

入場に20分ほどかかりました。
ハウルの城の前で写真を撮るのに時間がかかりました。
城の前で写真をとらなくてもよければ、待ち時間を短縮できます。
狭いので混雑はしていますが、順番に見られるので問題なしでした。
引き出しを開けたり、荷物を開けたり、
ソフィのベッドに座ったりと、ほとんどの展示物が触れます!!
お風呂もちゃんと変な色の水が張ってありました(笑)
《魔女の家》プレミアム券 ※中は撮影禁止

並ぶことなく入場可能。
ラジオを操作して、音楽を流すこともできますし、中庭の洗濯物を干すこともできる!!
ドライバーで開けた穴ものぞけますよ。
魔女の部屋は汚ーい。ツボの中にはちゃんと薬草が入っており、ニオイもかげます。
なんて楽しい施設なんだー!!
《オキノ邸》プレミアム券 ※中は撮影禁止

並ぶことなく入場可能。
オキノさんの部屋は本物のお花やドライフラワーがあって、いい匂いがしました。
ピアノを弾くこともできました。
キキのお部屋はキュート。机の引き出しを開けるとビーズや文房具がありました。
キキのお洋服もホントに可愛い( *´艸`)
《ホットドックスタンド》


12:30ごろ利用です。3組ほど並んでいましたが、すぐに購入できました。
黒と白のホットドックはソーセージが本格的でとっても食べ応えあり。
おなかいっぱいになりました。
セットのポテトもおいしかったです。
お店の前にはベンチがたくさんあり、座って食べました。
ベンチもいっぱいになることはなく、空いていました。
我が家は、レストランに入らずに、ホットドックとカエル焼きでおなかを満たしました。
《カエル焼き》

並ぶことなく購入可能。
もちもちの生地でとってもおいしい。思ってたより大きくてお腹が膨れます。
つぶあんとイチゴあんの二種類ありました。
どちらも食べましたが、kaeru@はつぶあんが好みでした!!
魔女の谷を出て、徒歩20分。
「どんどこ森」13:00~14:00

魔女の谷から徒歩20分。ようやくどんどこ森「サツキとメイの家」到着。
遠いと聞いていましたが、上り坂を歩くので疲労感があります。
魔女の谷を出てすぐにバス停があったのですが、我が家は乗らずに歩いてみることに。
結果、体力が奪われてしまったので次回は絶対にバスに乗ります!!
特に小さいお子様がいる家庭は、魔女の谷を出てすぐにあるバス停からバスに乗ることをおすすめします。
《サツキとメイの家》プレミアム券 ※中は撮影禁止



並ばず入場可能
サツキとメイの洋服があったり、草壁様と書いてある手紙があったり。
もちろん「お便所!」もあります。もう映画で見たまんま。
サツキの机にはランドセルが置いてありました。
その中には教科書もあって、実際に見ることができますし、居間の引き出しにはそろばんもあります。
台所は調味料や鰹節の削り器など実際に手に取って触ることができます!!
外は撮影可能でした。
どんぐりがおちていたり、穴が開いたバケツがあったり、もう感動しっぱなしです。
《どんどこ堂》
ここでしか買えないお守り袋やキーホルダーなどのお土産が売っています。
《無料バス》14:10~14:20
帰りは疲れたので、どんどこ森入口で無料バスにのり、青春の丘へ行きました。
10分ほどバスが到着するのを待ちました。終点までは乗車時間約10分。
もう一度言いますが、体力に不安がある方や、小さいお子様連れの方は、どんどこ森に行くときも、
魔女の谷からバスに乗ることをおすすめします( *´艸`)
「青春の丘」14:20~15:40
バスで終点まで乗ると、青春の丘がすぐそばです。
《地球屋》プレミアム券 ※中は撮影禁止


仕掛け時計は映画のまんま。時間になると動きます。
置いてある雑貨たちも素敵すぎます。
1階にはせいじくんのアトリエがあって、実際にバイオリンが弾けます。
1番楽しみにしていた場所でしたのでもう感動です。
外観も素敵だし、映画のまんま(´▽`*)外のロータリーも素敵でした。
感動しながらジブリパークを後にしました。
《ロダンダ風が丘》15:45~16:20
帰りは小腹が空いたので「ロダンダ風が丘」でおにぎり定食を食べました。

注文するのに、5組ほど並んでいましたが、席は空いていました。
おにぎりも豚汁もとってもおいしかったです。
楽しむコツ
・ジブリパーク内はレストランが2か所しかないので混雑必須。

食にこだわらないなら、ホットドックやカエル焼きでおなかを満たすのもありでした。
また、大倉庫の周辺にはキッチンカーもあるし、駐車場周辺はコンビニやおにぎりやさんもあるので
そちらで食事をするのもおすすめです。
・1日で回るなら、「もののけの里」は飛ばしてもいいかも

時間が限られているので、1日で回る方はもののけの里は飛ばしてもいいかと感じました。
※個人的な意見です。
五平餅を焼く体験ができるのでそちらを体験したい方は行ってみて下さい。
並ぶことなく体験できそうでした。
・2日あった方が、ゆっくり楽しめる。

1日では時間が足りないです。
遠くから遊びに来た方は、2日間あるとゆっくり見られると思います。
「ゆっくり来てください」とパーク内のポスターに書いてあった通りゆっくり見て回れます。
・できればプレミアム券がいい

ハウルの動く城やサツキとメイの家など、施設内を見学できるのがプレミアム券です。
施設内は自由に触ることがきるし、引き出しを開けたりカバンをあけたりベッドに乗ってみたりもできます。
とっても感動しますので、特に初めて行く方はプレミアム券がおすすめです。
・パーク内は広いので、どんどこ森までは無料バスで行く方が良い

どんどこ森はやはり遠いです。上り坂なので、通常の徒歩20分より疲労感があります。
できれば行きも帰りも無料バスを利用した方がいいです。
・どの時間でもカオナシとグーチョキパン店は混雑している。

2日間、どの時間もカオナシとグーチョキパン店は混雑していました。
どちらも魅力的ですが、時間に限りがあるならあきらめることも必要です。
グーチョキパン店はお店に入らなくても、外の写真は撮れました。
・お土産は、ジブリパーク限定とそうでないモノがあるので注意。
ジブリパーク限定のお土産とそうでないジブリグッズがあります。せっかくならジブリパーク限定の商品を買うべき。
店員さんに聞くと、どれがパーク限定か教えてくれるのでぜひ聞いてみて下さい。
また、魔女の谷・大倉庫・どんどこ堂それぞれの限定のグッズもあるのでチェックして下さい。
・事前に公式ガイドブックを読むともっと楽しめる

フルカラーで書き下ろしのイラストもたくさん!!
行く前からワクワクが止まらない。
パーク内のお土産・レストラン情報が写真とともに載っているので、現地でもとっても役に立ちました。
また宮崎五郎さんのインタビュー記事が載っており、ジブリパークの思いや作る意味が知れました。
読むところがたくさんあって、読み物としても楽しめました。
・ジブリの映画を見てからパークに行くと100倍楽しめる

「天空の城ラピュタ」・「ハウルの動く城」・「となりのトトロ」・「アーヤと魔女」・「千と千尋の神隠し」・「もののけ姫」・「借りぐらしのアリエッティ」は見てからパークに行く方が楽します。



まとめ








ジブリパークについて紹介しました。
これから行く方や興味のある方の参考になったらうれしいです( *´艸`)
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