家の中にモノが多すぎると、困ることがたくさん。
今回は、「モノが多すぎるせいで起こる困ること」を紹介します。
時間がかかる

《掃除する時間がかかる》
モノが多すぎて、収納をはみ出していると、掃除するのにいちいちどかさないといけません。
その分時間がかかる。
またモノにほこりが溜まるので、そこを掃除するのにも時間がかかります。
《探す時間がかかる》
モノが多すぎてどこに何があるかわからないと、探すのに時間がかかる。
ここにあったはず、、
結局見つからず、また買ってしまうなんてことも(/ω\)
《迷う時間がかかる》
モノが多いと選択することが多くなります。
洋服や靴、バックがたくさんあれば、その分何を着ようか迷います。
食器がたくさんあれば、どれを使うか迷います。
モノが多すぎると迷う時間がかかってしまいます。
健康を害する

モノが多いと、その分ほこりもたくさんたまります。
ほこり1g中には2,000匹ものダニがいるなんて言われています。
ダニやほこりには、アレルギー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・喘息を引き起こす危険があります。
モノが多いと、こういった健康を害する危険もあります。
疲れが取れない

《脳が疲れる》
「視覚・触覚・嗅覚・味覚・聴覚」この五感を通して情報を脳に伝達し処理します。
そのため、情報量が多すぎると脳は疲れます。
モノが多すぎると視覚的ストレスが溜まります。
モノがごちゃごちゃしているとうんざり。情報量が多すぎ!!
リビングでくつろいでいても脳の疲れは溜まったままになっています。
脳の疲れがたまったままになっていると、脳の前頭葉の血流が悪くなります。
脳の血流が悪くなると、うつ病や認知症になる危険が高くなります。
《身体が疲れる》
家にモノが多すぎて、くつろぐスペースがない。
休むためにはまずは片付けないと。
こんな家では、脳はもちろんですが、身体の疲れもとれません。
身体の疲れがたまると、風邪をひきやすかったり頭痛になるなど
体調不良の原因になります。
不要なモノは処分して、心も体もスッキリさせたい!


モノが多すぎると、デメリットがたくさんです。
不要なモノは処分し、健康でストレスフリーに暮らしたいですね。
「今使っていないモノ」
「今の自分には必要ないモノ」
これらを処分してみましょう。
減らす習慣はコチラ↓

《我が家の場合》
我が家は、家の中のモノを捨てることで、ストレスが減り、
おまけに貯蓄アップがかないました。
少ない持ち物でも、十分楽しめることが分かりました。
詳しくはコチラ↓


まとめ
今回は、家の中にモノが多すぎて起こることを解説しました。
モノは多すぎていいことはありません。
少しずつモノを減らして、生活してみて下さい。
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