冬の寒い日曜日、家族でディズニーシーに行ってきました。
長男は「行かない」というのでお留守番。
今回はなるべく節約を心がけました。
工夫次第で、節約しながらディズニーを楽しむことはできます!!
今回は4人家族の節約日帰りディズニーの総額と節約のコツを紹介します。
前日準備

・ペットボトル90円×5本:450円
・朝食用の菓子パンやおにぎり:約1000円
・子ども用お菓子:500円
計:1,950円
ディズニーに行く前日に、スーパーで買いました。
ディズニーは水筒やペットボトル・子ども用のお菓子は持ち込み可能ですので
必ず用意していきます。
朝食は車の中や、入園前の並ぶ時に食べる用です。
コンビニで買うより、スーパーで買う方が安いので必ず前日に用意しています。
チケット代・駐車場代

【チケット代】
大人 | 9,900円 |
中人 | 8,200円 |
小人 | 5,600円 |
大人2人、中人1人、小人1人:33,600円
【駐車場代】
乗用車:3,000円
食事代

①スナグリー・ダックリングで軽食
カップケーキや飲み物:2,400円
②ワゴンカーでの食事
おでん:800円×2
スモークターキーレッグ:900円
スパイシーチキン:600円
ダッフィークッキーサンド:470円
計:3,570円
③カスバ・フードコートで昼食
カレー、飲み物:計4,900円
④ザンビーニ・ブラザーリストランテで夕食
パスタ、スープ、デザート:計6,050円
今回は節約ディズニーのため、レストランは比較的良心的なお店を選びました!
疲れたり、小腹がすいたら、ワゴンで軽食を買って
食べることが多かったです。
食事総額:16,920円
お土産代

職場へのお菓子:2,400円
いつもほとんどお土産は買わないです。
総額

4人家族、朝から夜のショーが終わるまで滞在しました。
総額は、
57,870円でした。
【内訳】
チケット代と駐車場代:36,600円
前日準備:1,950円
パーク内での出費:19,320円
パーク内の予算は2万円だったので、ギリギリ予算内に収めることができました✨
節約ディズニーのコツ6選

①飲み物は持参する
ディズニーにも自販機はあります。
しかしお高いため、事前に買って持参します。
水筒も持ち込めるので、冬は暖かい飲み物を持参してもいいですね!
家族分+1~2本あると安心です。
②寒さ対策を徹底する
寒くて、ついホッカイロや防寒具を買わないように、事前に準備します。
貼るホッカイロは足の裏・腰・おなかに貼ります。
貼らないホッカイロはポケットに。
寒いときに羽織れるようにブランケットを持って行きましょう。
ショーやパレードの待機中、外での軽食時もブランケットは重宝します。
③安くて美味しいレストランで食事をする
ディズニーの食事は高いイメージがありますが、
比較的安くて空いているレストランもありますよ。
【おすすめのお手頃レストラン】
《ディズニーシー》
・ザンビーニ・ブラザーリストランテ
・カスバ・フードコート
・ニューヨーク・デリ
・マンマビスコッティーズ・ベーカリー
《ディズニーランド》
・トゥモローランドテラス
・ハングリーベア・レストラン
・ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェ
④ワゴンでの軽食を楽しむ
ワゴンでは1000円以内で食事を楽しむことができます。
今年の冬はおでんが大ヒット!
可愛いし美味しいし温まるしでおすすめです!
⑤お土産は極力買わない
自分へのお土産は買いません。
職場やお友達へのお土産のみ!!
最近は、
ボールペンや消しゴムなど5~6個セットになって売っていることが多いです。
そのため、1~2人分のお友達へのお土産ならガチャガチャがおすすめです。
500円でかわいいキーホルダーが手に入りますよ。
⑥子どものモノは自分で買ってもらう
子どもには、事前にお小遣いをあげたり、お年玉でやりくりをしてもらいます!
そして、子ども自身で欲しいものを買うようにします。
お金の使い方の勉強にもなるし、
子どもは自分で買い物ができるしで一石二鳥です✨
我が家は、お年玉をもらうとその一部を『1年間の旅行用』としてとっておきます。
そこから、ディズニーで買いたいものも購入してもらっています。
まとめ

工夫次第でなるべくお金をかけずにディズニーを楽しむことはできます!!
事前準備をしっかりとして、楽しめますように(´艸`*)

△自動車保険は一括見積で、一番安い保険を探しましょう!!浮いたお金でディズニーに行けちゃうかも✨
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