貯められなかった時にやっていたこと4選

シンプルライフ

10年前に残高管理法を行い、シンプルに暮らすことで貯蓄がアップした我が家ですが、

10年以上前は支出ばっかりアップし、貯めることなんてできていませんでした。

その時にやっていたことを解説します。

貯められないとお悩みの方は、こんな行動をしていないか参考にしてみて下さい。

世の中の当り前を疑わなかった

貯められない頃は、世の中の当り前に振り回されていました。

「子どもができたら学資保険に入ること」

「パートナーの生命保険はたくさん掛けること」

「洗濯は柔軟剤も使うこと」

「洗顔フォーム、ボディーソープ、ハンドソープはそれぞれ別のモノを使うこと」

などなど、世の中には誰に言われたかわからない当たり前がたくさんあります。

疑問を持たず当たり前を実行していたら、出費はたくさん。

その結果、貯めることができませんでした。

お互いのお小遣いを少なめに設定

節約、節約と考えていたころは、お互いのお小遣いは定額制でした。

しかし、それではお互い足りなくてkaeru@はこっそり家計のお金から使っていました。

パートナーは正直に、「お金足りないからちょうだい」というのですが、そのたびにイライラ。

なかなか自分勝手でした。

ストレスがたまるから、「また洋服を買ってしまう→自己嫌悪→ストレスがたまる」

のループでした。

自分軸ではなく他人軸で物事を考える

「あの人が持ってて素敵だから自分もほしいな」

「素敵な暮らしにはこの家具が欠かせない!って雑誌に書いてあった」

自分が今必要かではなく、他人軸で考えることが多くありました。

その結果、自分には似合わないモノを買ったり、

使いこなせないモノを買ったりしてしまっていました。

項目を分けての家計簿

kaeru@はめんどくさがりのテキトウ人間。

「食費」「日用品費」「娯楽費」

と分けて予算を立てて家計簿をつけていたころは、

その予算が超えそうになるとイライラ。

お菓子を我慢させたり、お出かけを我慢したり

子どもたちにも無理な節約を強いていました。

貯められるようになるには

「貯めたい」と思ってからは、当たり前を捨てて

マインドチェンジ!!

毎日の習慣や自分の考え方を少しづつ見直していきました。

他人軸ではなく自分軸で。

「今の自分たちに必要なモノはなにか」

このことを考えるようになってから支出が減り、貯蓄が増えていきました。

『自分軸』で物事を考えることで、ハッピーに貯めることができますよ♪

まとめ

今回は貯められなかった時期にやっていたことを解説しました。

我が家は考え方をチェンジし、自分軸で物事を考えるようになって貯蓄がアップしました。

また、残高管理法を行うことで自分たちの資産が確認でき、夢を持てるようになりました!

残高管理法についてはコチラ↓

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