「家計簿はめんどくさい」
「家計簿をつけてるけど、貯まらない」
こんな悩みをお持ちの方は多いと思います。
私もそうでした!!
しかし、家計簿をつけなくても貯めることはできます。
我が家は10年前、月に1回残高を管理する『残高管理法』に変えたことで貯蓄がアップしました。
なかなか貯まらないとお悩みの方は残高管理法を試してみて下さい。
残高管理法とは
残高管理法は、『いくら使ったか』のマイナス思考ではなく、『いくら貯まったか』のプラス思考。
レシートや毎日の出費を記入する家計簿は必要はありません。
収入も考えなくてオッケーです。
めんどくさいことは省いて、、
毎月1回、日にちを決めて残高を確認します。
残高は財布に入っている現金、すべての銀行の残高です。
それらを全部まとめて、金額を記入します。
残高管理法を行うと現在の資産がすぐわかるので、
モチベーションアップで貯蓄アップです♪
詳しくはこちらをご覧ください↓↓
株を始めました
2014年からゆる家計管理に変え、シンプルに暮らしたことで、2024年資産は2,000万をこえました!
そして、今まで貯めていたお金、保険を見直して解約したお金を元手に、
2022年11月から株投資を始めました。
株をはじめてからの残高管理法
株を始めてから、残高管理法にどう反映させるか悩みました。
でも細かいことは気にせずに~
時価評価額を残高として記載することにしました。
なので、株価が上がっているときは評価額はアップしています。
(日経平均株価が史上最高額を突破しているため、2024年2月の残高管理は評価額高め)
「まだ利益確定はしていないので残高ではないじゃん、、」と言われればそうなのですが、
小さいことは気にしない~
月 | 財布 | A銀行 | 時価評価額 | 子銀行 | 旅行用 | 財形 | 残高合計 | 先月比 | イベント |
1 | 10,000 | 200,000 | 10,000 | 300,000 | 60,000 | 70,000 | 650,000 | ||
2 | 20,000 | 200,000 | 100,000 | 300,000 | 10,000 | 100,000 | 730,000 | 80,000 | |
3 | 5,000 | 15,000 | 300,000 | 300,000 | 1,000 | 130,000 | 751,000 | 21,000 | 自動車税30,000 |
こんな感じで残高管理日の評価額を記載しています。
相場に振り回されることも多少ありそうですが、ゆる家計管理なので大丈夫です。
大体の資産が分かれば問題なし。
証券会社は楽天証券を利用しています
楽天証券は、国内株式の取引手数料が無料です!
また、投資信託や個別株も一括での評価額が簡単にわかります。
こんな感じですべての時価評価額が出るので、簡単に残高が分かります。
まとめ
残高管理法を行い、シンプルに暮らすことで資産はアップしました。
また、株を始めたことで資産アップのスピードが速くなっています。
今回は「株を始めた後の残高管理法」について解説ししました。
資産をアップさせるには、支出を減らすのが一番です!コチラ↓も参考にしてみて下さい。
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