「学校ではプリントがたくさん配られると聞くけど、保管場所はどうしよう」
子どもをお持ちのご家庭には、よくある悩みだと思います。
しかし、システム化してしまえば誰でも簡単にプリントを整理することはできます。
この記事では、私がプリント整理で行っている方法を紹介します。
この方法を使えばチャチャっと簡単にプリント整理ができますので、
私みたいなズボラでめんどくさがり人間にはオススメです。
保管が必要なプリントの仕分け
年間予定表や行事のお知らせなど、保管が必要なプリントが多々あります。
まずは仕分けます。
①保管期間で分ける
・短期間(~1か月程度)のプリント:1か月先の行事予定、今月のおたよりなど。
・長期間(1か月~)のプリント:年間行事、規約など
この2つに分けます。
短期間はそのまま引き出しに入れるだけです。
△△この引き出しの1段目・・
ただ、入れるだけ。
②長期間のプリントは場所別・用途別に分ける
我が家は人別ではなく、場所別・用途別に分けてクリアファイルに入れています。
小学校・中学校・部活・習い事のように分けます。
△△△2段目にクリアファイルをまとめて入れます。
③定期的な見直し、処分
短期間のプリントは、次のプリントを入れる時、
長期間のプリントは子どもの春・夏・冬休み前に見直して、期限が過ぎているものは処分します。
プリント整理の流れ
①子どもに連絡帳・連絡袋を決まった場所に出してもらう。
我が家は帰ったらカウンターの上に出すようにしています
△△△こんな感じで連絡袋が置いてあります。
↓
②連絡帳は目を通してサイン
↓
③プリントの仕分け
・記入が必要なモノはその場で書いて連絡袋へ
・必要のないチラシやプリントは処分
・保管が必要なプリントは短期間のモノは引き出しへ、長期間のモノはファイルへいれます
↓
④返却されたテストや宿題は一時保管へ
返却されたテストや宿題はたまーに使うことがあるので、一時保管します。
我が家は古新聞入れにまとめて入れます。
新聞をまとめるときか入れ物がいっぱいになったら、処分します。
ちなみに、公文の返却されたプリントは即捨てしています( `ー´)ノ
△△△新聞やテストが入っています。使い終わったノートなんかも入っています。
この箱がいっぱいになったら処分です。
↓
⑤仕分けが終わった連絡帳と連絡袋はランドセルの上へ置く
ランドセルの上にあったら、「見終わったよ」のサイン。
子どもたちはランドセルにしまいます。
以上です。
仕分けの時に本当は記入したいけれど、、
記入しきれなった書類や忘れてはいけない月謝袋は目立つところに置いておきます。
こうすれば、パートナーにも気づいてもらえます!
△△△引き出しの上のカゴが未記入プリントや月謝袋を入れるところです!
まとめ
そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
10年以上プリント整理をしていますが、引き出しがいっぱいになったことはありません。
今は登下校の時間も給食表もプリント配布はなく、スマホで配信されます。
なので年々プリントは少なくなって管理も簡単になっています。
私の経験上、終わったテストや宿題はほとんど使うこともありません。
どんどんたまっていくのでファイリングする必要はなく期限を決めて処分する方がラクですよ♪
今回は、学校のプリントの整理術を紹介しました。
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