- お弁当は節約になることわかっていても、大変そう
- 朝、早く起きるのが苦手
節約にはお弁当を作るのがいいのは分かっているけど、正直それができれば、
悩んでいないんですよね!
ただ、めんどくさがりな人間でも、平日のお弁当作りを15年以上けられるルールがあります。
それは「おかずは3品」「メインは肉」「ゆる作り置き」「映えを考えない」の4つです。
このルールを使えば、朝が苦手な人も15分で朝ごはんとお弁当を作ることができますので、
おすすめです!
お弁当作りのゆるい4つのルール
①おかずは3品
お弁当箱にカップを3つ並べて枠を作ってそこに詰める。
3つ並べたときに隙間ができないような、大きめのカップを使うこと
我が家はシリコンカップを使っています。
これで3色にすれば、おかずに緑色や黄色がなくても気にならない!かも、、?
ここに、『ブロッコリー、卵焼き、冷凍の唐揚げ』を詰めます。
朝やることは卵焼きを焼くことと唐揚げをチンすること。
これで完成!
別のパターンは、『ブロッコリー、人参シリシリ、肉炒め』
ブロッコリーと人参シリシリは作り置きだから、朝作るのは肉を炒めるだけ。
これなら、朝食とお弁当作りを同時進行してもかかる時間は15分程度です。
②メインは肉。魚はなし
魚は面倒なイメージがあるので使いません。
冷食で使うのは唐揚げのみです。
コストコで大容量を買っています。
美味しいし、ご飯に合う味付けです。飽きの来ない味で、何度もリピート中!
③ゆるつくりおき
休日の夕飯づくりの時に、ゆるい作り置きを作っておきます。
☆ブロッコリー・ほうれん草:レンチンしておく。
☆煮物:きんぴら、ひじき煮、切り干し大根の3種類を1週間ごとに交互に作る
(きんぴらや切り干し大根はめんつゆで味付け)
☆キノコのレンチン:エノキ・しめじ・シイタケを切って塩をかけてレンチン。
醤油とごま油をかけて1品に。お肉と炒めてもお味噌汁に入れても美味しいです。
ゆる作り置きはコチラ↓で詳しく解説しています。
④映えません
人に見せるわけではないし、見た目は気にしません。
でも色どりは少し意識します。
みどりっぽいおかず【ブロッコリー、ヒジキ、ほうれん草】
黄色やオレンジっぽいおかず【切り干し大根、卵焼き】
茶色っぽいおかず【メインとなる肉】
こんな風に色どりを固定しておくと何を入れるか迷わず済みます。
・おかずは3種類
・ゆるい作り置きでお弁当作りをラクチンに
・映えません!しかし、色どりを多少気にすると、おかずに悩みません。
お弁当を続けるコツ
コツはこうしなきゃいけないを捨てて、
自分にとって面倒ではないやり方を見つけることです。
自分にとっての楽を見つけてみてください。
私は揚げ物はしないし、魚も入れない。
毎週同じおかずでもオッケー。
冷食は唐揚げのみです。
副菜の冷食は量が少なくて、すぐなくなるから買いに行く手間が面倒。
それなら、ブロッコリーや好きな煮物を作って詰めたほうが楽。
お弁当がないとコンビニで買わないといけない。
迷う時間もかかるしそれこそ面倒。
それなら、毎朝15分でさっと用意して、
昼休みはのんびりするほうが楽だなぁと思って続いています。
・私は、昼休みのんびりしたいからお弁当を作ります!
・朝、お弁当を作ることで、コンビニに寄る時間や迷う時間が短縮できます!
・自分にとって何がラクか考えてみましょう(´▽`*)
まとめ
それでも、お弁当は大変と言うかたは、おにぎりでもいいと思います!
コンビニでは買わず自分で作ってみて下さい。
楽だし、節約にもなります☆
今回はお弁当作りのルールを解説しました。
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