小学生中学年ぐらいから、
「バカ」「うるせぇ!」「死ね」などの言葉をよく言う、、。
なんでこんなことを言うのだろうか、、困った経験はありませんか。
うちはあります!
そんな子どものプチ反抗期に対処する方法を紹介します。
大変さを抱えているのはみんな同じ。1人じゃないと思います。
3人子育て真っ最中の私の経験ですので、
「子どもの言葉づかいが悪くて困る」と悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
言葉の裏にある気持ちは何か
子どもの言葉づかいが急に悪くなったときは、
子どもが表現する言葉の裏にある気持ちは何かを考えてみるといいと思います。
①ふざけているとき
⇒言われた相手がどう思うか。を話す。
ふざけて言っているならあまり気にせず。
「やめなさい」と怒るのではなくて、
「そういわれるとお母さん悲しいな」
「その言葉お母さんはかっこよくないと思うな」
と言うといいですね。
②注目してほしいとき
⇒いいことをしたらほめる、スキンシップを増やす
注目してほしいときにもこんな言葉づかいをします。
ダメなことをして怒るばっかりではなく、いいことをしたらほめてあげる。
いっぱいスキンシップをする。
そのうち落ち着くと思います。
③不安や不満の時
⇒子どもの話をしっかり聞いてあげる。何でも話せる雰囲気を作る
忙しくて、なかなか話を聞いてあげられない。
自分がイライラして家の雰囲気が悪くなっているときは要注意です。
子どもは察しますので、こういう言葉づかいが増えてしまうかも。
そういう時は親の気分転換が必要です。自分時間を確保し1人でリフレッシュ♪
親が笑っていれば、子どもも何でも話してくれます。
そしてそのうち落ち着きます!
親が怒っても意味がない
親が怒って、修正しても意味がないと思います。冷静に。
自分自身は『言われるとうれしい言葉』を使うように心がけましょう。
また、子どもの話を聞く時間を確保してあげるといいと思います。
我が家は夕食の時はテレビをつけずに食べます。
「今日なにしたの?楽しいことはあった?」とプラスのことを聞くようにしています。
子どもはこちらの都合をお構いなしに話してきます。
「ねーねー」と話してくるときは手が離せないとき!!
そんなときは「後で聞くよ」のスタンスでいいと思います。
でもなるべく具体的に。
「炒め終わったら聞くね」「あと5分したら聞くね」といつなら聞けるかを言うと子どもは納得します。
3人子育てで心がけていること
『人と比べない』『待ってみる』『焦らない』
⇒親が笑顔で余裕を持つ。ということ
大変な時は一人で悩まず、周りの人に助けを求めましょう。
誰かに頼って、弱音を吐きましょう。
「いま私、大変です!」話を聞いてもらうだけでラクになります。
大変さを抱えているのはみんな同じ。
1人じゃないと思います。
子育ては楽しいけど大変な時の方が多い!
怒ってばっかりと反省することもたくさんです。
心にも時間にも余裕が持てるように、家事はゆるく、モノは最小限に
笑顔と『まっいっか~』で乗り越えましょう!!
まとめ
今回は「子どもの言葉使いが悪いときの対処法」を紹介しました。
子育ては大変なことが多いです!!
子育ての悩みと解決法を紹介していますのでこちらもあわせて読んでみて下さい。
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