「投資はしたいけれど、どのくらいの割合で投資をしたらいいかわからない」
「銀行に預けたほうが安全かな」
資産形成のために投資を始めるとこのように悩む人も多いと思います。
3人子持ちでも、10年で2,000万貯めることができた我が家なりの投資の割合があります。
それは、「世帯年収の半分は現金で、その他は投資で資産運用を」です。
この割合で資産運用することで、子どもがいても無理なく資産を増やすことができます。
生活に必要なお金は現金で
「生活に必要なお金」はなるべく現金で備えたいと考えています。
「生活に必要なお金」は人により様々だと思いますが、我が家はだいたい世帯年収の半分程です。
1年間の生活ができる金額です。
必要な時にすぐに使えるように、普通預金で準備しています。
その他は投資で
「生活に必要なお金」以外は投資にまわしています。
子どもの学費も普通貯金や学資保険でなく、投資で増やすつもりです。
我が家の現金と投資の割合
全財産の約1/4が現金で保有しています。約3/4が投資です。
どんな投資をしているのか。
投資の中身はこんな感じ。株投資を行っています。
日本の個別株、投資信託(新NISA積み立て枠を含む)、米国のETFをやっています。
株投資の割合は
投資の割合は、現在は日本株が約80%を占めています。
個別では日本株を主に持っているため、投資信託はインデックスファンドで
全世界と先進国(日本を除く)にしています。
なるべく分散投資を目指しています。
資産運用には「1つのかごに卵を盛るな(Don’t put all eggs in one basket)」
ということわざがあります。
複数の資産に分散して運用することにより、安定した投資ができるということです。
『1つのかごに卵を盛るな‼』
今後は、毎年新NISA積み立て枠を使い切り、
徐々に投資信託の割合を増やしていきたいと考えています。
将来的には投資信託で安定して貯蓄を増やしたいと思っています。
まとめ
今回は貯金と投資の割合について解説しました。
投資も大切ですが、貯蓄を増やすことはもっと大切です。
以下の記事では「貯蓄を増やすためにやったこと」を解説しています↓↓
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