「子どものスマホは何歳から持たせる?」
「子どもにスマホを持たせるときは、何に注意したらいいの?」
小学生中学年になると、スマホを持っている子どもが増え始めます。
しかし、スマホはいじめや犯罪につながる危険もあるし、料金もかかるしと親は不安ですよね。
そこで我が家が実践している、子どもとの約束、スマホの使い方を紹介します!!
我が家の場合
固定電話がないため、1人でお留守番するようになったら、スマホを用意しました。
長男は4年生で、次男は3年生のときです。
初めのうちは、電話のみの使用でLINEなどのアプリは使っていませんでした。
6年生ごろからLINEをやっている子が増え、友達とLINEしたいとのことでアプリを取りました。
注意点
まず、アプリを取るためのパスワードなどは親が管理し、子どもには教えていません。
また、約束ごとをきめます。
LINEを始めるとき子どもと約束したこと
①これは親の携帯電話で、こどもには貸しているということ。だから、親も見るよ
②体の大事なところの写真を送ったり、受け取ったりしてはだめ
③面と向かって言えないことは、これでLINEしてもだめ
④みんなで1人を既読無視すること、ブロックをすることはいじめと同じ。絶対にやってはいけない
⑤これで人をだましたり、バカにしたりするのは禁止。誰かを傷つけるような会話には入らないこと
⑥スマホは21時まで。寝るときはリビングに置いておくこと
を約束しました。
もちろん格安スマホです。
我が家は楽天モバイルを使用しています!!3GBまでは1,078円。
これで十分なデータ量です。
こどもにデータ無制限は必要ないと思っています。
使い過ぎを防ぐコツ
・『3GBまでは親が払う。それを超えるようなら、自分のお小遣いからだすこと』
小学生のうちは3GBを使い切ることはなかったのですが、
中学生になり、外出先でのゲームや動画視聴が増え、3GBでは足りなくなることがありました。
そこで、『3GBまでは親が払う。それを超えるようなら、自分のお小遣いからだすこと』
を約束しました。
これが、とてもよく、外出先でのゲームや動画視聴が減りました!!
楽天モバイルなら、アプリでどのくらい使っているかを確認し、使い過ぎを防ぐことができます!
子どもも追加のお金は払いたくないようで、GBを確認して使うようになりました!
携帯の使い過ぎを防げて、料金も抑えられます!!
通話は楽天通話アプリで無料です。
LINEで電話することで通話料はかかりません。
まとめ
スマホを持たせるときは、子どもと使い方や注意点をしっかり話し合うことが大切ですね。
今回は「子どものスマホを持たせるときの注意点」について解説しました。
スマホの使い過ぎで猫背になる子どもが多くいます。
姿勢を良くする工夫はこちら↓
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