結婚当初は、奨学金やローンの返済でいっぱいいっぱい。
それなのに、家にはモノがあふれてストレスばかり。
これではいけないと思い、一念発起!!
お金の使い方や扱い方をとことん考えました。
『お金は大切に扱い、シンプルに暮らす』
このことを意識するようになってからは、お金が貯まるようになりました。
そんな我が家が実践している「お金に好かれる習慣」を紹介します。
①お金がないと言わない

言霊と言われるように、
「お金がない」と言っていると本当にお金がなくなってしまいそう。
つい言っていませんか?
kaeru@も以前はそうでした。
しかし、本当にまったくないわけではないはずです。
お金はあります!!
あるものに目を向けましょう。
子どもがなにか欲しがった時は
「お金がないから買えないよ」ではなく、
「お金はある!でも必要ないから買わないよ」
と伝えるようにしています。
②収入時に感謝する

お給料日、給料明細を見て
「今月もこれだけしかもらえなかった」
「給料が少なくていやになる」
こんなこと思ったり、言ったりしていませんか。
給料を否定することは、お金も自分も否定することになります。
これからは、
「お給料がもらえてよかった。ありがとう」
「自分が頑張ったから、給料がもらえた!自分すごい!」
と思ってみて下さい。
収入に感謝することで、お金を大切に扱うようになります。
③支払い時に感謝する

収入時と同じように、支払いの時も感謝します。
「こんなの買いたくないけど、仕方がない」
「また、買っちゃった」
お金を使うときに、こんな風に思っていませんか?
これからは、
「お金があるおかげで、これが買えた。ありがとう」
と思ってみて下さい。
不思議と余計な買い物、無駄な買い物が減りますよ。
④あるものに目を向ける

みんな、ないものに目を向けたがります。
「これがないからほしい」
「うちにはこれがない」
「お金がない」
kaeru@も以前はそうでした。
その結果、家にはいらないモノがあふれて、ストレスが溜まる生活でした。
まずは、あるものに目を向けてみて下さい。
あるものに目をむけると、私たちは十分持っていることに気が付きます!
お金もモノも。
例えば、新しい洋服を買うときも
「この色の洋服は持ってない」
ではなく、
「この色はなくても、似た色があったな」
と考えることで、本当に欲しいがわかるようになります。
『足るを知る』
『十分持っている』
このことを忘れずに生活してみて下さい。
まとめ
今回は、「お金に好かれる習慣」について解説しました。
一つでもいいので、行動してみて下さい!
お金の扱い方が変わって、お金が貯まるようになりますよ(´▽`*)
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