- 山登りはしてみたいけれど、グッズをそろえるのがめんどくさい
- なにをそろえたらいいかわからない
「山登りには興味があっても何を準備したらいいかわからない」
という悩みをお持ちの方は多いと思います。
500m以下の山なら、登山専用のものは必要ありません。
普段から使用しているもので大丈夫です!!
少ないモノでも山登りを楽しんでいる我が家なりの必要な準備を紹介します。
山登り(500m以下の山)の服装
①歩きやすい靴
スニーカーでも普段はいている履きなれた靴で大丈夫です。
500m以内の山ならスニーカーでも問題なし(個人の意見です)
私も初めのころは普段使っているニューバランス996で登っていました。
さすがに、大人は2500m級の山を登ると決まった時に靴は新調しました。
ちなみに、子どもたちは2500m級の山でもスニーカーです。
②歩きやすい洋服
長袖長ズボンが基本です。こちらも普段使っているモノで大丈夫です!
ジーパン以外の歩きやすいパンツがいいですね。
また、カッパがあると急な雨にも慌てません。
私は普段使いの、ノースフェイスコンパクトジャケットをカッパ代わりに持っていきます。
③帽子
これも普段使っている、キャップでもハットでも大丈夫。
頭を守るためにかぶるそうです。
④リュックサック
山専用ではなく普段使いできるものを使っています。
こちらも家にあるもので大丈夫です。
必要な持ち物
水筒1ℓ程度、お菓子(アメやチョコ)、昼食(おにぎりやパン)、
ごみ袋、ティッシュ、レジャーシート、防寒具(カッパ)などです。
カップラーメンを食べたいなら、カップラーメンと水筒に熱湯を入れて持って行きます。
子どもと登る注意点
・こまめに休憩をとる
子どもはすぐ、「疲れた~」言います。
その時には、「そこまで行ったら休憩しよう」とすぐに休憩しましょう。
立ち止まって、お菓子を食べ、水分を取るだけでもいいです。
ちょこちょこ食べられるお菓子を、多めに持っていきましょう。
・最初から高すぎる山には挑戦しない
子どもは最初が肝心です。
「山登りは楽しい」と思わせる必要があります。
最初がツライと「もう行かなーい」となってしまいます。
我が家の子どもたちは。
「山登りはカップラーメンが食べられて、好きなお菓子が食べられるから楽しい」と思っています。
そのため登山前に、好きなお菓子とカップラーメンを買ってから行きます♪
まとめ
色々揃えないと、、と思って行動できないなら、とりあえずあるものを使って登ってみましょう。
もっと高い山に登りたい!
と思えばその時に必要なものをそろえればいいんです!
今回は山に登る服装と注意点について解説しました。
子どもと山に登るのはメリットがたくさんあります。
以下の記事では子どもと登るメリットを紹介していますのでこちらもあわせて読んでみて下さい
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