「株の本はたくさんあるけど、どれも難しい」
「専門用語が苦手」
分かります!!
私も専門用語が苦手で株の本は難しくて読めませんでした。
そんな私でも、図書館でたくさん株の本を借り、読みやすい本を見つけました!
初心者にわかりやすく株のチャート分析が学べる、おすすめの本です。
本のおかげで、知識は全くないところから、
1年で100万程度の利益(売買益80万、配当金15万)を出すことができました。
その際に役に立った本4選を紹介します。
『株トレ』 著者:窪田真之
非常にわかりやすく、初心者でも読みやすい。文字も多くなくサクっと読めます。
初心者だと、難しい用語が出てくると”もう無理~”となりますが、
こちらの本はとても丁寧にシンプルに説明されているので、すんなり入ってきました。
チャートの読み方の基本が書かれています。
クイズ形式になっており、基本的な問題ばかりです。
何度も読み返して基本を再認識しています。
初心者がやりがちな悪い売買を知ることができました。
また、出来高が大切だということもこの本で初めて知りました。
基本を学ぶのには一番いい本だと思います。株を始める前に必ず読んでほしい1冊です。
『株価チャートの教科書』 著者:足立武志
こちらも株初心者にオススメです!
株のチャートについて、図表を交えて分かりやすく説明があります。
『株トレ』よりも専門用語が多いので、『株トレ』の次に読む本という感じです。
買いのタイミングと売りのタイミングが実例と合わせて説明されているので、より実践的です。
この本のおかげで利益がグーンとアップしました。
この『株トレ』と『株価チャートの教科書』は手元に置いておき、何度も読み返しています。
『FXチャートの読み方・使い方3倍儲かるチャート分析術』著者:横尾寧子
学校で言うと、社会の資料集や国語の辞書といった感じです。
チャートの見方が丁寧に説明されています。全編カラーでとても見やすい本です。
株の売買で迷ったときにはこの本を読んで参考にしています。
『中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資』著者:山下勁
こちらの本は著者の体験も書いてあって面白いです。ネコの絵もかわいく癒されます。
チャート分析の本で、初心者向けに説明も丁寧。
問題形式もあり、知識がすんなり入ってきます。
しっかりと勉強することが大事なんだと思わせてくれる本です。
まとめ
今回は株初心者による、初心者向けの本について紹介しました。
これらのチャート分析の本を読んで、利益をしっかり出していきましょう。
本を読むことは大切ですが、その他にも利益を出すためにはチャートを見ることが大切です。
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