子連れ海外旅行 子どものパスポート申請 写真を撮るときの注意点

お出かけ

「子どものパスポート申請は大変そう」

「何を用意したらいいの?」

子連れ海外旅行を検討している方の悩みで、パスポート申請についてわからない

という方は多いと思います。

我が家は旅行大好き!子どもたちは小さいときに海外旅行デビューしています。

そんな我が家が、子どものパスポート申請の時に注意することを教えます!

子連れ海外旅行を検討している方は参考にしてみて下さい。

パスポート申請に必要な書類

  • パスポート申請書(ダウンロード可能)
  • 戸籍謄本
  • 住民票
  • 写真
  • 本人確認書類(マイナンバーカード)or(健康保険証と母子手帳)

こちらを参照にhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

料金

18歳未満の子どもは5年有効のみ

12歳未満6,000円
12歳以上(大人と同額)11,000円
※12歳未満の期日は、12回目の誕生日の前々日までに申請を行った方

パスポートの写真はカメラ屋さんで!

パスポートには顔写真が必ず必要です。

赤ちゃんでももちろん必要です。

しかし、大人のようにスピード写真というわけにはいきません。

じっとしているのは無理だし、カメラの方を向いて座るなんてもう大変です。

そこでおすすめなのが、街のカメラ屋さん!!

家族写真と同じように撮ってくれますし、何度も取り直してくれます。

やはりプロなので、目がしっかり開いている写真をチャチャっと撮れます!!

撮影と写真プリントで2000円程

スピード写真に比べると割高ではありますが、手間や大変さを考えると、

カメラ屋さんがオススメです!

節約のために、子どもはカメラ屋さんで!大人はスピード写真で!なんてどうでしょうか。

カメラのキタムラ証明写真https://www.kitamura-print.com/photo_id/

カメラのキタムラ店舗検索https://sss.kitamura.jp/sp/

パスポート申請書、受け取り時の注意点

【パスポート申請時】

パスポートの申請書はダウンロードし、家で記入します。

小学生以上は申請書に自筆のサインを書く必要があります。

ひらがなでもオッケー。

サインがしてあれば申請時に本人は必要ありません

もし、申請書はダウンロードできなくても、旅券センターにあるので大丈夫です。

小学生以上はサインが必要なため、旅券センターで申請書をもらい記入する予定なら、

子どもも行かなくてはいけません。

【パスポート受け取り時】

受け取り時には必ず本人が必要です。

旅券センターは混んでいることもあるので、

子どもが飽きないような対策をしていくといいと思います。

本やおもちゃ、シール帖などを持って行くと静かになり助かります!

まとめ

今回は子どものパスポート申請についての注意点を解説しました。

子どものパスポート申請、写真さえ撮れればそんなに大変ではありません。

写真はカメラ屋さんでチャチャっと済ませてしまうのがいいと思います!

早めにパスポートを取得して、余裕をもって旅行の準備ができるといいですね♪

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