「午前中は仕事があるから、１５時からディズニーに行くのはどうかな」
「１５時からで楽しめるのかな」
ディズニーリゾートに休日１５時から入園できるチケット（アーリーイブニングパスポート）
がありますが、
６時間で本当に楽しめるのか疑問になっている方は多いと思います。
休日15時からのディズニーは計画的に回れば十分楽しめます。
我が家はディズニー大好き家族です。
午前中は仕事をして１５時からディズニーに行くことが何度かありました。
その際に使う効率的な時間の過ごし方を紹介します。
チケット代
【1DAYパス】
| 大人 | ￥7,900 – ￥10,900 |
| 中人 | ￥6,600 – ￥9,000 |
| 小人 | ￥4,700 – ￥5,600 |
【アーリーイブニングパスポート】※休日15時から入園可能
| 大人 | ￥6,500 – ￥8,700 |
| 中人 | ￥5,300 – ￥7,200 |
| 小人 | ￥3,800 – ￥4,400 |
休日の15時からなら、大人で最大1,400円お得！お得にパークを楽しめます♪
15時からのメリット、デメリット
【メリット】
①荷物検査場での行列がない
1DAYで行くときは検査場で並ぶため、オープンの1時間以上前には到着しています。
15時からなら、検査場で混雑はなく、並ばずスムーズに入場できます。
我が家は大体、１５時入場の１５分～２０分前ぐらいに駐車場に着きます。
トイレに行って、ゲートに着くのは５分前ぐらいです。
△この写真、なんと15：02に撮っています！並ばず入園可能です。
②疲れない
1DAYの時は、朝早く起きて出発し、入場までに1時間以上並ぶので子どもたちは午後にはお疲れモード。
機嫌も悪くなりがちです。
閉園までいたくても「体力が追い付かない～」なんてことも。
15時からなら、朝はゆっくりだし、入場で並ぶことはないので子どもたちは元気いっぱい。
大人の疲労も少ないので、閉園ギリギリまで体力が持ちます！
△ディズニーシーからの夕日です。
遠くに富士山も見えます！！こんな景色も疲れが少ないからこそ余裕をもって見れます♪
③閉園間際の乗り物は比較的、待ち時間が少ない
閉園間際は比較的少ない待ち時間でアトラクションに乗れます。
【デメリット】
①時間が足りない
入場してから6時間で乗りたいアトラクション全部は乗れません。
1DAYに比べ圧倒的に時間は足りないです。
アトラクションとレストランとパレードと、全部楽しみたい方には不向きです。
そのため、初めて行く方や数年に1回程度行く方には物足りないと思います。
②夜遅くなると帰宅時間が遅い
閉園までいると、帰宅時間は深夜になってしまいます。
次の日が学校や仕事だと辛いかもしれません。
③パスが取れない
有料のチケット（プレミアアクセス）は、開園後すぐなくなることもあるので、
15時からでは購入できないことが多いです。
15時から効率的に楽しむコツ
①乗りたい乗り物を各自決めておく
あれもこれも乗りたいとは思いますが、
各自が1番乗りたいアトラクションをピックアップしそれを優先的に乗りましょう
②パレードやショーは昼間か夜かどちらかにする
こちらも両方見たいのはやまやまですが、どちらがより見たいか決めておきます！
15時入場なら、おすすめは夜のパレードです！
③エントランス付近の乗り物から乗る
15時から入場するとどのアトラクションもまあまあ混んでいます。
効率的に回るため、入場門付近の乗りたいアトラクションに乗ります。
1７時までに２個乗れればいいと思います！
④夜のパレードのスタンバイ中に食事をする
夜のパレードを見るためレジャーシートを広げ場所を確保します。
パレードが始まる45分～１時間前には並びたいですね。
その時にレストランに近いところを確保します。
1人はシートにいないといけないので、待っていますが、その他の人はレストランへGO！
テイクアウトで食べ物を買い、レジャーシートでスタンバイ中にみんなで食べます！
冬でもあったかい飲み物や食べ物で寒さは我慢できます！
※シートには1人は残らないといけません。誰もいないとシートを寄せられてしまいます。
△ランド：夜のパレード場所取りおすすめ（ピンクの丸のあたり）
△シー:夜のショー「ビリーヴ」場所取りおすすめ
kaeru＠おすすめの場所です。
どちらもレストランやお土産屋さんに近く、シートをひいて座って鑑賞できます！
⑤夜のパレードのスタンバイ中にお土産を買う
同じく、パレードのスタンバイ中に、順番にお土産を見に行きましょう。
※シートには1人は残らないといけません。誰もいないとシートを寄せられてしまいます。
⑥パレード終了後はエントランスから遠いアトラクションへ
パレード終了後、帰宅される方が大勢です。
エントランス付近のアトラクションやお土産屋さんは激込みです。
しかし、パークの奥は徐々に空いてきます。
なので、シーなら「ロストリバーデルタ（インディージョーンズアドベンチャー・レイジングスピリッツ）」や「ポートディスカバリー（ニモ＆フレンズシーライダー・アクアトピア）」。
ランドなら「ファンタジーランド（ホーンテッドマンション・プーさんのハニーハント）」や「クリッターカントリー（スプラッシュマウンテン）」がねらい目です。
まとめ
疲れも少なく、節約にもなる一石二鳥です。
効率的に回ることで休日も15時からのパークは十分楽しめます。
パークに行きたいけれど午前中は用事があるという方は15時からのパークも検討してみてください。
今回は「１５時からディズニーリゾートを楽しむコツ」を解説しました。
日帰りもいいけど、「やっぱりお泊りディズニーも行きたい」という方はコチラ↓
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