末っ子は小学1年生から2年間公文を習っていました。
今回、悩んだ末に公文はやめることにしました。
また、家庭学習を続けるためにZ会に入会しました!
今回は公文をやめた理由とZ会を選んだ理由を解説します。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
公文をやめた理由
①宿題が多いから
やはり、この理由が一番ですね。末っ子には宿題の量が多すぎました。
毎日「やりなさい」と宿題を促すのがもう大変でした。
②偏った単元のみを教えるから
公文を習っている間ずっと引っかかっていたのはコチラです。
先取り学習はいいのですが、習わない単元がありました。
長さや単位・図形など、末っ子がもともと苦手な単位はたまたま習わないことが多かった(;´・ω・)
③文章問題が苦手になったから
公文は時間を測って計算するため、より早く計算できるようになります。
そのかわり、じっくり考えることをあまりしなくなる印象がありました。
その結果、文章問題が苦手。
「3桁の割り算はできても、足し算の文章問題は解けない」
なんてことが起こってしまいました。
④送迎が大変だったから
これは習い事はすべてそうですね。
「通信教育なら送迎しなくていいのにな、、」と考えることが多くなってきた結果です。
共働き家庭には、送迎がない通信教育がラクチンでした。
先取り学習についてはコチラ↓
Z会を選んだ理由
①思考力を伸ばす良問が多いから
我が家は兄2人はずっとZ会です。
なので、良問が多いことを知っていました。
中学2年生になっても塾に行かずに過ごせたのはZ会のおかげだと感じていたためです。
②読解力を伸ばす良問が多いから
国語の長文はとてもいい。読書習慣も身に着けられます。
特に次男は国語の長文読解が得意になりましたので、末っ子も読解力を伸ばしてほしい!!
③学年にあった先取り学習だから
教科書にあった少し先取り学習です。
習ってなくても、解説を読めば理解できる構成になっていて、親が教えなくても済みます。
④ワークの量がちょうどいいから
1回10分~20分程度。
平日のみでも毎日やれば、1か月余裕で終わる量です。
学童から帰って、家庭学習をするには、末っ子にはちょうどいい量でした。
多すぎると嫌になるので、10分程度で終わると、
子どもたちは取り組みやすいと感じました。
Z会の資料請求をして決めました
末っ子は、初めのうちZ会にあまり乗り気じゃなかったのです。
そこで、資料請求を行い実際のお試し教材をやってもらいました。
お試し教材では実際の1回量が試せます!
実際の1回量を試したことで本人のやる気がアップしました!
もし、悩んでいる方がいたら、一度資料請求をすることをおすすめします!!
資料請求の中身はコチラ↓
まとめ
我が家は公文をやめてZ会に入会しました!
同じように「公文or通信教育どっちがいいかな~?」と、悩んでいる方はコチラ↓
\幼児期からの勉強の土台作りに✨Z会はホントに良問が多い!!/
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