・食器がたくさんあって収納に困る
・使っていない食器もあるけど捨てられない
こんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
食器は必要最低限で十分です。
食器の数が少なければ、管理も簡単で収納も困りません。
5人家族の食器全種類と食器を処分する決断方法も紹介していますので、
「食器が多すぎて困る」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
我が家の食器たち
お茶碗：５つ（ティーマミー）
お椀：５つ（ニトリ）
お皿：12枚（ティーマ21㎝６枚・ティーマ17㎝６枚）
スープ皿：６枚（ティーマ15㎝ボウル）
サラダボール：５枚（カステヘルミ230ｍｌ）
大皿：2枚（モナミ・IKEA白）
カレー皿：５枚（IKEA）
どんぶり：３つ
魚用お皿：３枚
木のお皿：４枚（無印良品）
豆皿：９枚
グラス：３つ
ワイングラス：３つ（レンピ）
マグカップ：8つ
1６種類で７3枚！
5人家族食器の量は、これでで落ち着いています。
足りなくて困っていることもありません。
食器の収納方法
我が家の食器はすべて、流しの下の引き出し2段に収まります。
上段（食器、ボウル、ザル、まな板、包丁、ピーラー、ふきん、食洗機の洗剤）
下段（食器、お米の保存容器）
枠も何もなく、ただ重ねておいてあるだけです。
同じ種類を色違いで持てば、スタッキングもできるので場所を取りません。
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数を減らせば、収納など考える必要はありません！
逆に多すぎると、収納用品を買ったり、棚を用意したり、
スペースもお金も無駄になってしまいます。
そうは言っても、食器が捨てられない人へ
数は減らしたいけど、、そうは言っても捨てられない・減らせない人は
もったいない・まだ使えるという罪悪感があるのではないでしょうか。
そういう時は、『使える』ではなくて『使いたいか』。
本当は自分はどうしたいかを考えるといいと思います。
他人軸ではなく、自分軸で「今の自分」に合わせる
好きだから、使いやすいから、割れにくいから、素敵だから。
「今の自分」に聞いてみましょう。
子育てをしていると、赤ちゃんのうちはキャラクターものやプラスチック製を使うことが多いと思います。
その時は、「その時の今の自分」に合っているからいいのではないでしょうか。
しかし、子どもが小学生になっても、使う必要はありません。
『今の自分』のお気に入りを使うべきです。
使えるからと使い続ける必要はなく、ありがとうと言って手放してみましょう。
もうその食器は役目を果たしていますよ。
そして、使いやすくてお気に入り！そんな食器を探してみてください♪
少数精鋭で満足感アップです。
＼素敵な食器がたくさん／
まとめ
今回は必要な食器について解説しました。
『もう十分持っている』
『足るを知る』
この言葉を大切に、日々を過ごしたいと思います(´▽｀*)
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