「リップクリームとハンドクリームを買うのが面倒だな」
「1つで代用できないかな」
こんな考えをお持ちのズボラ人間はいませんか!?
私はめんどくさがりのズボラ人間、、どうにかひとつにできないか考えました!
その結果「ワセリン」1つでリップにもハンドクリームにも代用できました!
私のような「ズボラ人間」にはとてもおすすめな使い方ですので参考にしてみてください。
リップとしてもハンドクリームとしても使えます
ワセリン1本あればいいんです!
リップとしてもハンドクリームとしても使えます。
どれがいいか悩んだり選んだりする手間や時間も必要なくなりました!
管理がラクで時短そして安い!
ワセリンとは
石油を精製して作られた保湿剤です。
肌に塗ると、表面に薄い油膜が作られ、この油膜が肌の内側から水分が蒸発するのを防いで、肌を保湿します。
また、衣類などとの摩擦や刺激からも肌を保護します。
黄色ワセリンや白色ワセリンがありますが、黄色ワセリンを精製した『白色ワセリン』は顔の保湿にも安心して使うことができます。
肌が弱い方や赤ちゃんには、白色ワセリンの中でもより精製度の高く、
防腐剤が無添加の製品がいいでしょう。
ワセリンの使い方
①リップとして
唇に塗ればリップクリームとして使えます。グロスも必要ありません。
②ハンドクリームとして
少しべたつきが気になりますが、ティッシュオフすれば問題なくハンドクリームとして使えます。
③顔の保湿に
冬の昼間は乾燥します。手にワセリンを薄く延ばして、顔を包むようにぬると、保湿になります。
メイクの上からでもオッケーです。
kaeru@はこの方法で冬の乾燥から防いでいます。
④花粉対策に
鼻の下や、鼻の穴の周りに塗ると花粉をブロックできるそうです。
⑤馬油の代わりにスキンケアやボディークリームとして
旅行時は馬油を持っていかず、ワセリンのみを持っていきます。
旅行の時はワセリン1つで、
スキンケア・ハンドクリーム・リップ・ボディークリームと4役まかなっています。
ワセリンを使うときの注意点
①少量を薄く塗る
ワセリンを厚く塗り過ぎると、肌がべたついてしまいます。
使用時は少量を手に取り、手のひらで温めれば、薄くのばしやすくなります。
ハンドクリームとして使うときは塗ったあとに、ティッシュオフするとべたつきが軽減されます。
②雑菌の混入に注意
防腐剤が入っていないので容器の中に直接指を入れて使用すると皮脂やホコリなどが混入し、
雑菌が繁殖しやすくなります。
チューブ型の製品であれば、使いたい量だけを手に取りやすく衛生面で安心です。
旅行の時はさらに万能に!
私は、旅行に行くときのスキンケアは2つしか持って行きません!
・洗顔やハンドソープとして固形せっけん
・スキンケア用品やハンドクリーム・リップクリームとしてワセリン
この2つのみです。
詰め替える必要ありませんし、詰め替え容器もいりません。
△このように、洗面所で使っている石けんを入れ物に入れて持ち運びます。
ポーチにはこの2つと、日焼け止めと少しのメイク用品。
本当にこれだけです。荷物は最小限‼おすすめです!
まとめ
今回はワセリンの使い方を紹介しました。
私のようなズボラ人間におすすめなのが、馬油でのスキンケアです!
こちらも1つで色々な使い方ができるのでおすすめです!
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