綺麗な家にするには片付けや掃除をすればいいのは分かっているけど、
正直それができれば悩んでいないんですよね!
ただ、めんどくさがりで片付けが苦手な私でも、
少しの工夫でスッキリしたリビングを保つことができます。
それは、「①今必要ないモノを持たない」「②リセットする時間を決める」
「③人別の一時置きを作る」「④モノの定位置を決める」
の4つの工夫です。
この方法を使えば、私みたいな片づけべたな人でも、リビングをスッキリ保つことができるのでオススメです。
今必要のないモノは持たない
モノが少なければ片づけをする手間が省けます。
今必要のないモノ(大量のストックや必要以上の食器など)は手放しましょう。
今の自分たちには何が必要で、何が必要ないのか。
しっかり自分軸で考えてみるといいと思います。
我が家の場合、ソファはないですし、収納家具も最低限。
ソファは今は必要ない。それより、子どもたちが遊べる空間が必要ということになりました。
その結果、リビングで卓球をしたり縄跳びをしたりできる空間を手に入れました。
夜はテーブルを移動して、卓球場に早変わり!
リセットする時間を作る
1日1回でも週1回でもいいので、リセットする時間を決めます。
【夜のリビング】
子どもたちの洗濯物やらブランケットやらが散らばっていますが
【朝みんなが出かけた後】
床には何も置いていない状態になります。
我が家は朝、出かける前をリセットする時間としています。
出かける前に各自、確認して片付けます。
人別の一時置きを作る
リビングに人別の一時置きを作ると散らかりにくくなります。
左側が長男の一時置き(パジャマの上に着る上着やジャンパー)
右側が次男の一時置き(上着のほかに縄跳びやボールなど)
うん。はみだしているけど一応床には置いていません。
はみ出していようが気にしません。片付けられているということでいいでしょう。
モノの定位置を決める
リモコン、ゲームのコントローラーなどリビングで使うモノの定位置を決めます。
また、冬はブランケットなど部屋用の防寒グッズの定位置を設けることも忘れずに!!
まとめ
①リセットする時間を決める
②モノの定位置を決める
③人別の一時置きを作る
④今必要ないモノを持たない
これらの工夫でスッキリしたリビングをキープできます。
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