- 作り置きは大変そう
- 何を作ったらいいかわからない
作り置きと聞くと、大変そうだし、めんどくさそうと思う人も多いと思います。
ただ、めんどくさがりな私でも続けられる作り置きのコツがあります。
それは、「凝ったものは作らない」「毎週同じでも気にしない」です。
この方法で、手間をかけずにゆるい作り置きができるので、
私みたいな「めんどくさがり人間」にはオススメです。
コツ①凝ったものは作りません
ほとんどがレンジでチンするだけです。ブロッコリーやホウレン草などはレンチンしておしまい。
煮物や炒め物も作りますが、簡単なものだけです。
味付けもめんつゆだけで簡単です。
作り置きの例
上:ブロッコリーのレンチン、しめじ・エノキのレンチン
下:レンチン鶏むね、レンコンと人参のきんぴら
①ブロッコリー:塩を振って、レンチン
②ほうれん草:レンチンして絞る
③無限ピーマン:ピーマンを細く切り、シーチキン・塩昆布をのせレンチン。醬油とごま油で味付け
④きんぴら:レンコンと人参を薄切りにし、ゴマ油でいため、めんつゆで味付け
(レンコンの代わりにごぼうを使うときは細切り)
きんぴらの代わりにひじき煮、切り干し大根を作ることもあります。
⑤レンチン鶏むね:鳥の胸肉を開き(キッチンバサミで)、塩コショウとお酒をふり、レンチン
【アレンジ方法】
・手で裂いてそのままお弁当のメインに。めんつゆをかけて味付け
・レンチンほうれん草と混ぜて鶏がらスープの素と醤油で味付け
・バンバンジーにする(夕飯メニュー)
⑥きのこのレンチン:しめじ、エノキ、あればシイタケを切り、塩を振りレンチン
【アレンジ方法】
・そのまま鰹節としょうゆをかけて
・ほうれん草と混ぜてめんつゆで味付け
・なんにでも投入!味噌汁にも煮物にも炒め物の時も、なんにでも入れます
※レンチンの時はラップをしています。すべて600wで3~4分ほど。足りなければ2~3分追加。
コツ②毎週ほぼ同じものを作ります
1週間で3~4品作ります。
上の作り置きから3~4品選んで作ります。
ブロッコリー、キノコのレンチン、レンチン鶏むねは毎回作っています。
ほぼ同じ作り置きですが、シンプルなので飽きずに食べることができます。
また、アレンジがきくので夕飯のおかずに使うこともできて便利です。
作り置きを作る時間
日曜日に買い物をするので、日曜日の夕飯の用意をするときに作り置きもついでに作ります。
わざわざ時間をとることはなく、ついでに作ります。
凝ったものはないのでそんなに時間をかけずに出来上がります。
作り置きしたものはiwakiのガラス容器に保存しています。
このセットのほかに、長方形の容器は使い勝手がよく、買い足しました‼ |
まとめ
このゆるい作り置きのおかげで、朝食やお弁当の準備が簡単にできます!
夕飯のついでに、1品でもいいので作り置きをすることをおすすめします。
月曜日の朝からラクをするために、日曜日の夜は少しだけ頑張ってみて下さい♪
今回は簡単ゆる作り置きを紹介しました。
ゆる作り置きを使って、お弁当を作ると簡単時短で節約になるのでオススメです。
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