「細かく仕切って収納してみたけれど、戻すのが面倒でキレイが続かない」
「見せる収納には憧れるけど、並べるのが苦手~」
分かります!!
めんどくさがりのズボラ人間には、綺麗に並べるのや細かく仕切った収納は苦手ですよね。
そんな方でもキレイが続く方法があります!
それは「ざっくり収納」
綺麗に整頓された状態をキープするのが難しい方はざっくり収納を試してみて下さい。
ズボラ主婦の私でもこのざっくり収納のおかげでキレイをキープできていますので、おすすめです。
ざっくり収納のコツ
①なんとなく枠組みを作る
かごや引き出し1つなど、枠組みを決めます。そこからはみ出しは禁止です。
②余裕を持たせる
枠組みの中は、余裕を持った収納にしています。予想外の収納が必要になった時にしまえるよう。
③枠組みは大きすぎたり、深すぎたりしない
大きすぎたり深すぎたりすると、探す手間が増えてしますので、見渡せる程度の大きさと深さがおススメです。
④なんとなく同じジャンルを収納する
コーヒー系、めん系、インスタント系などなんとなく同じジャンルにします。
たまに、違うのも入っていますがまぁいいでしょう。
⑤見えない収納にする
なるべく、見えない収納がいいでしょう。適当に入れても、閉めてしまえば見えないからです!
調味料など、見えるところに収納するのは使いやすいですが、見えるところに収納するには、キレイに並べないといけません。テキトウ人間にはやはり、見えない収納が向いています!
我が家のざっくり収納たち
多少探すことはあっても、はみ出さないし、スッキリはキープできているのでヨシとしています。
【キッチン】
↓このカゴの中は、、
コーヒー系:コーヒー粉・豆・フィルター・トースターの説明書・その他
麺類系:パスタ・うどん・おもち・その他
【洗面所】
↓この引き出しの中は、、
タオル系:タオル・髪留めゴム・ドライヤー
こんな感じで、ざっくりとジャンル別になってはいますが、そのまま適当にしまってあります。
閉めてしまえば見えないので、自分が仕舞いやすく、取り出しやすければヨシとします!!
まとめ
きれいに整頓された収納がキープできれば理想ですが、
kaeru@にはその状態を継続することがストレスになってしまいました。
我が家はざっくり収納にしてから、スッキリをキープしています。
多少探すことはあってもはみ出さないしいっか~です♪
今回はザックリ収納について解説しました。
ざっくり収納にすることは大事ですが、まずは家の中のモノを減らすことがとても大切です。
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