4月は授業参観や保護者会、PTA総会など学校の行事がたくさんです。
せっかくの有給休暇も学校行事で埋まってしまいます。
そして5月はゴールデンウイークでお出かけ三昧。
「がんばりすぎていませんか?」
たまにはゆっくり1人時間を過ごしてリフレッシュしてほしい!
kaeru@の一人時間
4月は、入学式に授業参観、保護者会、PTA総会とへとへとでした。
そして5月はゴールデンウイーク。
お出かけしたり子どもたちと過ごしたり、楽しいけれどまた疲れます。
そんなときこそ『1人時間』が必要です。
先日kaeru@は午後に有休をとって1人時間を確保しました。
まずは灯りと香り。


茶香炉でアロマを焚いてろうそくの火をぼーっとながめます。

そして大好きなコーヒーを飲みながら、またぼーっとする時間。
家事も子育てもしないこの時間が好きです。
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1人時間を確保する方法

①家事をゆる家事(時短)にする・外注する
毎日の家事はゆる家事にして、てきとうにゆるく終わらせておきます。
便利家電(ロボット掃除機・洗濯乾燥機)を導入したり、お惣菜やテイクアウトを利用します。
手抜きは悪いことではないと考えましょう(´艸`*)
②朝早起きをする
朝早起きをして1人時間を確保します。
キリっとした空気の中、だれにも邪魔されず家の中で好きなことができます。
kaeru@は4:45に起きて1人時間を確保していますが、とってもおすすめです。
その際スマホやSNSに流されず「目的を決めて朝の時間を使う」と満足度がアップしますよ。
③予定がなくても平日に有給をとる
半日だけでも、有給をとってみましょう。
平日なら、子どもが学校や保育園に行っている間に1人時間を確保できます。
家でのんびりするするのもいいし、ランチからのショッピングでもいいですね!
疲れたなと思ったら、休むのが大切です。
④「1人時間デー」を制度化する
たとえば「土曜の午後はママの時間」「日曜午前はパパの時間」など、
あらかじめ決めてしまうと、1人時間を確保しやすいです。
罪悪感を持たず、定期的に休む方が長期的にうまくいくと思います。

△自分時間にホットヨガなんて最高ですね✨
⑤家族や地域のサービスに頼る
半日だけでも、両親や義両親に子どもを預けてみましょう。
誰かにお願いすることも大切です。
地域のファミサポなどを活用するのもいいと思います。
⑥「やらなくていいこと」を決める
完璧主義を手放して、「これは今日はやらなくていい」と割り切ってしまいましょう。
例えば、「部屋が多少散らかっていてもOKにする」「洗濯物はたたまなくても気にしない」
など自分に甘くなりましょう。
⑦「自分の時間を大切にしたい」と家族に伝える
自分の希望は「遠慮せずに言葉にする」ことが大切です。
「疲れてるから少し1人で休みたい」と伝えるだけでも変わります。
案外家族も同じことを考えているかもしれません。
がんばりすきていませんか?

あれもこれもと頑張りすぎていませんか?
家事は完璧でなくても大丈夫。
まずは自分がご機嫌で笑顔でいることが大切だと思います。
必要なのは「自分の時間をとっていいんだよ」と自分自身で認めることです。
小さなことからでいいので、まずは5分でも「1人でほっとする時間」を見つけてみてください。
家事も子育ても、「まっいっか~」でてきとうに手を抜いて笑顔で過ごしてほしい。
そして頑張りすぎて、疲れているなら「いま私は疲れているから助けてほしい」と誰かに頼ってみてください。
まとめ
今回は1人時間を確保する方法について紹介しました。
肩の力を抜いて、笑顔で合言葉は『まっいっか~』です(´▽`*)
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