「公文と通信教育はどっちがいいの」
「公文は宿題が多いと聞くけど実際はどうなの」
子どもの習い事はどれがいいか悩んでいる方は多いと思います。
通信教育にしようか公文にしようか悩んでいるという方もたくさんいます。
両方利用したからこその「公文」と「通信教育Z会」のメリット・デメリットを紹介します。
公文
公文は算数・国語・英語の3教科を学べます。
料金:1教科ごとに月7,150円(3教科で21,450円)
週2回教室に通います。
末っ子は国語と算数を習っていまして、2教科で1時間ほどです。
メリット | デメリット |
計算が早くなる | 親の送迎が必要 |
教室で先生が教えてくれる | 教科が3教科のみ(国語・算数・英語) |
先生がいるので宿題をさぼれない | 宿題のプリントが多い |
国語・算数とも1学年以上先の先取り学習ができる | 算数では、図形や長さなどの単元はなく、計算問題のみで偏りがある |
何度も同じ問題を解くので、計算力・計算スピードは格段にアップする | 繰り返し同じ問題をやるので子どもは飽きることもある |
「できる」で自信がもてる | 習っていないところが宿題で出るため、親が教える必要がある |
△△△入会時に可愛いリュックがもらえます♪
公文は自分でやりたいと決めた子ならいいと思いますが、
そうでないと宿題も多く、同じ問題を何度も解くので、いやになってしまうかもしれません。
毎日5~10枚ほどのプリントを宿題でやるので親の声かけは必須です。
公文はコツコツとできる子にはおすすめです。
何度も同じ問題を解くので、計算力や計算のスピードは格段にアップします!
どんどん先に進むので、「こんな問題もできた✨」と自信につながります。
ちなみに公文のプリントは返却されたら全部即捨てです!信じられないくらいの量が毎回あるので、とっておいたらキリがありません。kaeru@は、「頑張ってるね~♪」と言って、子どもが見ていないところでぽいっと捨ててしまいます( `ー´)ノ
Z会の通信教育
タブレットか紙タイプを選べます。
紙タイプでは月1回、1か月分の教材が届きます。
料金:小学3年生で、月5,355円(国・算・英の場合)
公文と比べると安いです。
メリット | デメリット |
親の送迎が必要ない | 先生がいないので、だらける(親の言うことは聞かない) |
国語・算数・社会・理科・英語の全教科対応。 また、希望により作文や思考、プログラミングなどの教科も学べる | やらないとどんどん溜まっていく |
家庭学習の習慣が身につく | 親の丸付けが必要 |
カレンダーが付いてくるので、自分で計画を立てて、計画的に学習を進められる | 月末の添削問題の提出は親がやる必要がある(アプリか郵送で提出します) |
教科書の少し先取り学習。解説もあり、子どもだけでもだいたい解ける | 難しい問題もあり、親が教える時もたまにある |
読解力・考える力が身につく | 学年が上がるごとに値段があがる |
親の丸付けや声かけは必要です。
また、学年ごとに値段が上がってしまいます。
しかし、Z会なら、全教科の単元をまんべんなく先取り学習ができますし、
家庭学習の定着にも役に立ちます!
先取り学習ですが、解説もあるので1人で取り組むことが可能です。
また、Z会の毎月ついてくるカレンダーが特におすすめです!
自分でどの教科をやるかシールを貼り、計画を立てます!
シールは何度もつけなおすことができるので、
もし予定していた日に出来なくても別の日にずらすこともできます!!
『計画を立てる→実行→修正→計画の立て直し』この繰り返しで
自分から計画的に学習する習慣がつくのだと思います。
まとめ
子どもがどちらでもいいというならZ会をすすめます!
なんといってもZ会なら送迎がありませんので共働きにはありがたい✨
必要な親のサポートについてはコチラ↓で解説しています。
親は楽ですし、値段も公文に比べて安いです。
我が家の末っ子は、自分から公文がやりたいと言ってきました。
(理由は友達が通っているからでしたが、、)
今は、計算が楽しいから続けたいと言って頑張っています!
兄たちは特に要望がなかったので、家庭学習を定着させるためにZ会を始めました。
\悩んでいる方は一度資料請求を!お試し教材がついてくるので、合うかどうか試せます♪/
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